1971年11月
1931年米国に宝石学教育機関としてロバート・M・シプリー氏が設立したGIA(Gemological Institute of America)の日本における代行機関として日本宝石鑑別協会(Association of Japan Gem Trust)を創立、宝石学教育並びに宝石の鑑定・鑑別業務を行う。
1976年2月
大阪支部開設、宝石学教育並びに宝石の鑑定・鑑別業務を行う。
1978年10月
日本宝石鑑別協会よりラボ部門を分離し、株式会社エージーティ・ジェム・ラボラトリーを設立。
1981年7月
当社を含む29社により宝石鑑別団体協議会(A.G.L)(2008年12月一般社団法人となる)を設立。
1984年10月
GTL(GIA のラボ部門)レポート(英文)発行。
1989年10月
ダイアモンドグレーディングレポートに“カットガイドライン”表記開始。
1990年6月
東京税関により鑑定機関としては初めて保税上屋(現呼称 保税蔵置場)の許可を得る。
1993年8月
親会社の日本宝石鑑別協会がGIA JAPANに名称変更。
1996年9月
宝石鑑別団体協議会(A.G.L)の“ダイアモンド・マスターストーン(カラー)認定制度”スタートに伴い認定ナンバーの表示開始。東京ラボNo.025/大阪ラボNo.026
2000年2月
GTLレポート発行終了。
2001年~
華標(はなしるべ)レポートを始めとしたAGT独自の様々なレポートの発行開始。
2006年4月
GIA Facet WareによるGIAカットグレード導入。
2007年4月
GIAラボダイレクトサービス開始。
2010年7月
GIAラボダイレクトサービス終了。
2017年2月
大阪ラボ閉鎖。
2017年10月
業務拡大により本社を東上野センタービルに移転。